皆さん目立つことは好きですか?
なんとなくですが目立つことは苦手だから控えめに・・控えめに・・という方のほうが多いイメージです。
控えめに・・控えめに・・それもありかもしれませんが、ちょっと目立つことをしてみたら
もしかしたら人生が良くなっていくことがあるかもしれないんです。
今回は「超・アナログ思考」より、目立ったほうが良い理由をピックアップしてみます。
目立つと人が集まってくる
弊社代表中村秀夫が著書で言うには、「目立たない、つまり誰の目にも留まらないということは極端な言い方をすれば存在しないのと同じ。」
ということです。随分とストレートに聞こえますが、確かにそうですよね。
存在しない、誰にも気づいてもらえない。これは、1人で何もかもやっていく!と決めた人には関係の無いことかもしれません。しかし、
中村社長はこう言っています。
「何かやりたいことがあったり、夢を叶えようと思ったときに大切なのは、あなたの存在に気づき応援してくれる人、一緒に歩いてくれる人
がどれだけたくさんいるかということです。」
1人で頑張るのも良いですが、応援してくれる人や支えてくれる人がいるともっと頑張れると思いませんか。
人間である限り、周りの人の協力や賛同ってすごく重要です。目立つということで自分の存在に気づいてくれた人が多ければ多いほど、応援してくれる人は増えますよね。
目立って周りの人が注目してくれるって、色んな縁を生んでくれると思います。
いきなり結論から入ってしまいましたが、どうでしょうか。どうせなら目立ったほうが絶対良い方向に行く、こう思ってぜひ目立って見て下さい。
でも、目立つってどうやって?目立つってなに?と思いますよね。
次に目立つとは何か、を説明します。
それまで誰もやらなかったことをやってみること
「超・アナログ思考」で言う目立つということは、それまで誰もやらなかったことをやってみる。ということです。
いままでになったものを提供して人をびっくりさせる。そして思わず人が笑顔になること、喜んでくれること、これが目立つということです。
こう聞くと、なんだか壮大な話のように聞こえてくるかもしれませんが、そんなことはありません。
「皆が当たり前だと思っていることに対して、いい意味で裏切るようなことを考えるのです。」
と中村社長は言っています。
あなたの今の仕事のなかでもたくさんの 目立つこと になりうる芽があるはずです。
ということで今回は目立つことについて「超・アナログ思考」から紹介いたしました。
中村社長は、『「お客様を笑顔にするには、どういうことができるだろうか」を日々考え、
クレーンゲームで誰もしたことのないことを実現し、目立ったことによりメディアに取り上げられ、
さらに相乗効果で目立っていくという状況が生まれました。
「目立つことを考える」というのは、超・アナログ思考において、ものごとをよりよい状態に循環
させていくうえでの大事な一歩であることに間違いありません』
と述べています。
ぜひ、目立つことを恐れずどんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
また次回をお楽しみに!