こんにちは!株式会社東洋 の山川です。
皆さん、就職活動は順調でしょうか。
中には、「これから面接だけど何を話せばいいのか・・・」という方もいるのではないのでしょうか?
そんな方に面接に臨む際のコツとポイントをご紹介させていただきます!
準備が8割
まず知っておくべきは「準備が8割」と言われていること。
何も準備せず「聞かれたことをその場の思いつきで話せばいいかな~」では殆ど通ることはないと思います。
では、その「準備」はどのようにすればいいのか?
相手・自分を徹底的に調べる!
まずは相手と自分を知ることです。
ゲームなどで未知の敵やボスに挑むとき、主人公は敵の情報を知らぬまま挑むことは殆どないと思います。有・不利な属性や攻撃パターンなどを知らずして挑戦するのは危険なことだと思います。
面接でも同じように、その企業が『どういった事業を手がけているのか。理念は何か』というのと『自分は何が出来るのか。』といった情報をあらかじめ知っておけば[その企業で何をやりたいのか(志望動機)]と[自分が何で貢献できるのか(自己PR)]も自然とでてくるのではないでしょうか。
企業がもし何かしらのアプリを開発しているのであればそれを実際にやってみるのもいいですし、
飲食店なら何度も通い顔見知りになっていろいろとお話を聞くのもひとつの手です。
自分を知る方法というのにもいろいろありますがお勧めなのは「自己分析シートの活用」です。
いくつかの質問に答えていくだけなので、手軽に出来ると思います。
相手と自分を深く知ることで「これだけの情報を持っている」という『自信』にもつながり緊張も和らげることもできるはずです。
面接の練習をしよう
メインで話す内容が決まったら、いざ練習!
スマートフォンやタブレットなどで撮影しながら練習をすると、後から見直しなどを行うことが出来るので対人練習も行いながらだと効率が良いと思います。
どんな表情で話せているのか、声のトーンはどうか。笑顔で明るく話せているかどうかもチェックすべきポイントのひとつです。
普段どのように自分が会話をしているかを知るのもポイントです。
さらに意識するのは見ていて「こんな人と一緒に働きたい!」と思えるかどうか。
同じ職場で暗い人と一緒に働くよりも、明るい人と働くほうがいいと思う人の方が多いのではないでしょうか?
本番に備えてしっかりと面接の練習をしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
面接に臨むとなると、やはり緊張してしまうものですが、上記でも書かせていただいた通り「情報をより多く得て」おけば自信になり、それが支えになります!
『敵を知り、己を知れば、百戦殆うからず』の言葉があるように
まずは『知る』ことが重要になります!
閲覧者様の活動のお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
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