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なぜ就職活動をするのか(PART2)

お元気さまです。株式会社東洋の山川です。

先日「なぜ就職活動をするのか」

https://ev-toyo.com/blog/2019/02/21/%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F/

という疑問に対しての発信をさせて頂きました。まだ読まれていない方はぜひ読んでいただけると幸いです。

 

この記事の中で

当社でも「なぜ就職活動をしたのか」現幹部メンバー含むスタッフに聞いてみました!

すると・・・「当社の現幹部メンバーの殆どが就職活動というのをしたことが無い」そうです。(中略)ではなぜその地位まで・・・?というのはまた別の記事で書かせていただきます!

と書かせていただきました。

そこで今回は「就職活動をしたことは無いけどこんな役職に就いていますよ!」という方に

『なぜ(目的無く入社して)現職に就けていると思いますか』聞いてみました!

すると・・・

『目の前のやれることをやれるだけとにかくやってた』【9年:現広報部マネージャー】

『お客様をいかに笑顔に(便利に)するか考えて仕事をしていたら。』【14年目:人財開発部マネージャー】

 

『やっている仕事が日本の為になっているというプライドを持って業務に励んでいた』【12年目:統括マネージャー】

と回答をいただきました!

入社してからが肝心

上記の3名の回答ですと、入社前から夢や目標が決まっていなくて、入社して仕事を始めてから見つけたといった印象があり「自分が何ができるか。」「とにかくやれることを。」を考えて行動してきた様子が伺えます。

夢や目的が無くとも、『まずはやれることをやってみる(まず行動する)』ことで、見つけられなかったもの、描ききれていなかった自身の未来のビジョンが描けてくるものだと思います。

やれること・出来る事から

 

もし、現在夢や目標が見つからなくて焦っている方が閲覧者様の中にいましたら、一度深呼吸。

まず今何ができるのか、やれることは何かを考え、行動してみると良いかもしれません。

「何になりたいのかなぁ」「なにをやりたいのかな~」と考えすぎてしまうのも思わしくはありません。

まず「行動してみる!」のが大事だと思います。無計画でもいけませんが、『悩んで動けない時間が長い』よりは、『行動して、経験を積んでいた』方が、また悩んだときの助けに成ってくれるのではないでしょうか。

さいごに

いかがでしたでしょうか。今回は以前書かせていただいた記事を引用させていただき、発信させていただきました。夢や目標がまだ見つかっていない方も、「どうしようかな~」と考えながら『漠然と働く』のはとても勿体無いと思います。やれることがあるうちに「よし、やろう!やってやろう!」と思考を切り替え、やれる事・出来ることに全力を注いでいきましょう。

思考の切り替え方は人によって様々ですが、一例として私がやっているのは【出来ること・やれることがあったときに実際に『これをやろう!』と声に出す】事です。

シンプルなもので、思う・考えるだけではなく実際に声に出し、自身の耳を通して脳に声として認識させることでリフレッシュもでき、切り替えることが出来、尚且つ脳を活性化させることが出来ます。

また、もうひとつの効果として「周りの方に何をしようとしているのか認識してもらう」事が出来ます。黙々とやるのもアリかもしれませんが、声に出せば仮に新卒の皆様ですと「元気があるな」「やる気あるし、次はこれ教えてみようかな?」といった評価につながるかもしれません。

実際に『声に出す』という行動を起こすのが大事だと思います。是非、何か立ち止まってしまったときは実践してみてください。(個人差があると思いますのであらかじめご理解ご了承の上実践してみてください)

 

 

お役に立てれば幸いです。ありがとうございました。