お元気様です!
株式会社東洋の山川です!
新卒の方では既に部署が決まり、配属されて本格的な業務を開始されている
方もいるのではないでしょうか?
慣れないことへの挑戦や、不安なことが多くあると思います。うまくいかなくてイライラしてしまったり、ミスをして引きずってしまうこともあるかもしれません。
しかしそんな状態では悪循環になってしまいます。
そこで今回は『セルフコントロールとは セルフコントロールについて(基礎編)』を書かせていただきます。
この記事では、セルフコントロールにはどんな種類があるのか、どんなものなのかを
書かせていただきます。
目 次
1.セルフコントロールとは
2.どんな種類があるの?
セルフコントロールとは
まず、セルフコントロールについて簡単に説明させていただきます。
セルフコントロールとは「誘惑や衝動に直面した際に、自分の意思で感情・思考・行動を抑制することで、直接的な外的強制力がない場面で自発的に自己の行動を統制する行動プロセス」です。
詳しくは上記の「セルフコントロール」をクリック・タップしてみてください!
どんな種類があるの?
大きく分けて4つあります。
1つ目は「時間の管理」です。
時間厳守はビジネスでは当たり前のことですが、時間の管理ができている人は「入念な準備」「コミットメント力(約束した期日までに仕事を終わらせること)」が優れています。
まず基礎中の基礎としてスケジュールを漏らさないということです。
始業前に『1日の流れを把握しておいて、優先順位を考えて目標を達成するために準備を怠らない』というのが大事になってきます。
2つ目は「感情の管理」です。
人は様々な出来事により感情が揺れることはありますが、その際に『すぐに冷静になれるかどうか』がポイントになってきます。
感情的になると発言や行動にミスが増えてしまうことに加え、いつまでも引きずってしまうと効率も悪くなってしまいます。
悲しみや怒りの感情をなくすことはできませんが、セルフコントロールで『一旦冷静になること』は可能です。
ビジネスで結果を出すためには、『常に冷静に物事の本質を捉えること』が重要です。
3つ目は『モチベーションの管理』です。
『仕事・プライベート問わず高いモチベーションを維持すること』もセルフコントロールにおいて重要です。何か壁にぶつかることがあっても、『自責』を意識し、その状況をどうすればいいか考え抜き、 現状を打破する事でモチベーションの維持ができます。
また、モチベーションを高く持っている人たちの多い環境にいることも自身に良い影響を与えることができます。
4つ目は『体調の管理』です。
『心身の強さ』がビジネスの成果に繋がっていきます。
体調不良は『仕事の効率やモチベーションの低下を招く大きな要因』です。
不測の病気は仕方がありませんが、日々の生活で健康管理をすることは可能です。
『睡眠・食事・運動など、健康を維持するため』に努力をし続けることが大切です。
振り返り
いかがでしたでしょうか。
このパートでは「セルフコントロールとは何か」「どんなものがあるのか」について
書かせていただきました。
上記の4つができていない人→『時間の管理ができず、感情的。モチベーションにもムラがあり、いつも体調不良』ということになってしまいます。
こんな人にはなりたくないですよね・・・
次回からは、このパートの話を含めて上記のような人にならないように「どのようにして管理していくのか」、『応用編』としてお話させていただきます!
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