お元気様です!株式会社東洋の山川です!!
本格的に夏になり、暑い日が続いています…
夏の日差しの中、スーツで歩き回るのは中々辛いですよね…
クールビズが浸透してきたとはいえ、就活中の方は夏の就活で「どこまで軽装が許されるの?」
なんて気になっていませんか?
そこで今回は夏の就活の疑問についてまとめてみました!
夏の就活の疑問を解決し、面接を快適に、かつ好印象を残すために、参考にしていただければ幸いです。
目 次
1.就職活動の服装
2.夏場の就職活動の服装
3.夏用のスーツについて
4.インナーはどうすれば?
5.まとめ
就職活動の服装
まず基本的な就活生の服装についておさらいします。
就活の服装と言えば【リクルートスーツ】ですが、リクルートスーツに明確な定義はなく、「一般的に面接にふさわしい服装」を指しています。
【黒・紺の無地スーツ】+【白の長袖シャツ】+【黒い革靴とバッグ】を合わせればほぼ問題ありません。
中には、「就活の服装もオシャレを楽しみたい!」「個性を出して他の就活生と差をつけたい!」
という方もいるかもしれません。
ですが、先述したような服装であれば、服装でほぼ落とされることは無いと思いますし、無地のスーツだからこそ、あなたの中身の個性が引き立つと考えることも出来ます。
オシャレなスーツは入社後の楽しみにして、面接は無地の黒・紺スーツで臨みましょう。
ちなみに無地の黒スーツは、冠婚葬祭に使えるというメリットもあります!
夏場の就職活動の服装
夏の就活ではどこまで軽装が許されるのか?という問題には、
・企業から事前にクールビズについて指示があった場合
・特に指示がない場合
の2パターンがあります。
結論から言うと、どちらの場合も長袖シャツ+ネクタイ、ジャケット着用で臨むのが良いと思われます!
ジャケットを持ち合わせていればクールビズ指定でも、
「いざ会場につくと自分以外の就活生はジャケットを着ていた!」といった時にも
柔軟に対応できますよ!
もし企業からクールビズの指定がない場合(私服指定等)は、もちろん【失礼のない格好】で行くのが望ましいです。
熱中症にならぬよう、会場に着くまでは、ジャケットは手で持ち歩くことをおすすめします!
またマナー違反となってしまいますので、半袖シャツは着用NGです。
スーツは袖からシャツが見えていることがポイントなので、長袖を着ていないと印象が悪くなります。
また面接官に、「暑いでしょうからジャケットはお脱ぎ下さい」と言われることもあります。
脱いだらシャツが半袖だった、ということのないようにしましょう。
夏用のスーツについて
夏用スーツと通常のスーツ(秋冬春スリーシーズン向け)の大きな違いは
一般的に夏用スーツは、生地が薄く軽いもの、織り方は粗いものとされています。
他にも仕立てなど微妙な違いはありますが、型自体の違いはほとんどありません。
また家庭で丸洗いできるスーツも販売されているので、おススメです☆
インナーはどうすれば?
汗をかいても快適に過ごす為に、シャツの下にはインナーを着用しましょう。
首回りが襟からはみ出ないVネックのものがオススメですよ。
脇汗が気になる方は、脇汗パッドや汗取りパッド付きインナーを活用しましょう!
ま と め
いかがでしたでしょうか?
最近ではクールビズに寛容・私服指定をする企業もあります。
やはり企業間でばらつきが見られます。
印象が重要な就活の面接においては、夏でも他の季節と同様
長袖シャツ+ジャケット、ネクタイ着用で臨むと安心です。
☆ジャケットは到着直前に着る(シワにならないようもって行く)
☆早めに出発して室内で涼む
などの暑さ対策も試してみて下さい★
皆様の夏の就職活動のお力になれればと思います!
閲覧いただきありがとうございます。