「お客様の笑顔創りに熱中できる」 クレーン事業部 清水 稀吏

清水 稀吏

クレーン事業部

清水 稀吏

学生時代はCG作成をするスキルを磨いていたため、当初はPCを使う仕事を探していた。しかし、当時担当していた就活エージェントの方から接客業を進められ、東洋と出会う。入社してからはクレーン事業部の現場で笑顔創造を生み出す面白さを感じ、日々やりがいを感じながら仕事をしている。現在は次期リーダー候補として、仲間と切磋琢磨しあいながら、仕事を行っている東洋期待のエース。

利益よりも大切にするお客様の「笑顔創造」

利益よりも大切にするお客様の「笑顔創造」

就活当初はCG作成をするようなPCを使う仕事を多く見ていましたが、他の分野も探してみようかなと思っていた時に出会ったのが東洋でした。それまで接客の仕事は見たことがありませんでしたが、PCをずっと触っているより、接客を通して色々な人と話す仕事の方が楽しいかなと思って東洋に入社してみようと思いました。実は私は入社以前に東洋も含め、一度もゲームセンターには行ったことがありませんでした(笑)。しかしながら、入社後にクレーンゲームで景品をとる技を学び、景品を取る嬉しさを知ってから、色々なゲームセンターに行くようになりました。そして、他のゲームセンターを見たことで、東洋の接客の質の違いをより感じたんですよね。東洋の店舗ではスタッフからお客様への声掛けや対応が明るく丁寧です。長時間プレイしていて苦戦しているお客様には、スタッフが全力でサポートしてくれます。「利益よりも笑顔を」という言葉が社長から何度も伝えられるほど、明るく楽しく笑顔があふれる場所なんです。100円8プレイや10円でプレイできるUFOキャッチャーは他にはありません。東洋が利益より相手の笑顔を大事にしていることの表れだと思います。

笑顔創造を生み出す日々の取り組み

笑顔創造を生み出す日々の取り組み

お客様の笑顔創造のために、話し方や目線を合わせることなど基本的なこともですが、特に景品獲得後に行う、景品と一緒にお客様の写真を撮る「笑顔写真」にはこだわっています。東洋の店舗には、近隣住民の方はもちろん、1~2時間かけてご来店いただけるお客様も多いです。最近はYoutuberの撮影でも使用されることが多く、それを見たお客様が全国各地からいらっしゃいます。だからこそ、そういった方々へは獲得した景品はもちろん、お写真も含め、その場で体験したこと全てがお土産にもなります。また、笑顔大賞というものもあって、毎月何千枚と笑顔写真があるなかで、5名を選び好きな商品をプレゼントしています。何をどのようにしたら子どもが楽しめるのか、親が参加しやすいのかを大切にしたいと日々考え、形にしています。私が今、一番力を入れているのは、接客イベントを通じた笑顔創造。もともと私は人前で話すことが得意でもなかったのですが、今はイベントで、20人ほどの前でマイクを持って話せるようになりました。また、そういったイベントに参加した子供たちが、私のために絵を描いて次の来店時に持ってきてくれるくらい、お客様と近い距離になれるんです。誰かのために、笑顔を創りたいと思いさまざまなことに挑戦していく中で、自分もさまざまな成長と、やりがいを感じることができています。

笑顔創造したいという想いは伝播する

笑顔創造したいという想いは伝播する

実は、入社後に1ついいギャップがありました。それはお客様へのアクション量の違いです。お客様が何かを求められたら、絶対に返す。もし仮に、これまでやったことのないことでも、どうやったらできるかをみんなで考えて、可能な限り実現する。そうして、1人1人が本当に目の前の人に喜んでもらえることに全力になれるのがこの会社の良いところだと感じています。そうして目の前の人の笑顔に全力になった結果、最終的にはリピートにも繋がって、利益にも繋がっていることがとても良い循環だと思っています。それに現場で仕事をしていると、わざわざ取れたよ~!とお客様が私に報告をしてくれたり、また遊びにきたよ!と覚えてくれているお客様もいたりします。そうやって、お客様の笑顔創造に全力になると、お客様が私の笑顔創造をして下さることもあるんだと学びました。また普段そうできているのも一緒に働く従業員同士でも笑顔創造ができているからだと思います。社内の笑顔がお客様への笑顔に繋がり、そのお客様の笑顔を最大化することが、利益を生み出すことに繋がる。そうした笑顔創造の広がりが東洋では起こっていると思います。

これから目指していくリーダー像

これから目指していくリーダー像

東洋は大家族主義を掲げているように、私自身も先輩や幹部とも仲が良いのですが、特に同期とのつながりは強いですね。入社後は慣れないことも多く大変な時もありましたが、同期が「大丈夫、一緒に頑張ろう!」と声をかけてくれていました。他にも私を想う行動が沢山あり、このメンバーがいるなら大丈夫、と前を向いて踏ん張れたことが何度もあったんです。今後は後輩も沢山増えていくからこそ、次は自分が支える側として、より一層頑張ろうと思っています。そのためにもリーダーとして上に立つ人間になれるように成長していきたいです。私が目指しているリーダーは、指示を出したり、引っ張るだけではなく、上からも下からも慕われるリーダー。時には「清水さんの力になりたいです」と言ってもらえるような信頼関係を築いていきたいです。そのためにも、口だけではいけないので、自分から率先して行動し、手本になれるように成長していきます。

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