「常識に囚われない挑戦をし続ける」 リユース事業部 瀧口 大生

瀧口 大生

リユース事業部

瀧口 大生

かなりの負けず嫌いで、高校時代は野球に没頭し、1つでも多くのことができるようにと、ほぼ毎日部活動に励んでいた。就職活動では東洋の選考の中で体験した査定にとても面白さを感じ、リユース事業部を希望して入社。入社前は店舗で接客や査定の仕事をしていたが、現在は買取した商品のメンテナンスや配送を行う商品センターへ部門移動し、お客様の想い出の商品を全国へと提供し続けている。

この会社で変わる、この会社を変える

この会社で変わる、この会社を変える

この会社は私の考え方を変えてくれました。私は昔から負けず嫌いで、できないことがあれば、悲観的に悩みすぎてしまうことが多くありました。ですが当社で大事にされている考え方の1つである「可能思考」という言葉を研修で知り、私の物事の捉え方が変わっていきました。簡単に言えば物事に対して否定的に考えるのではなく肯定的に捉えるという考え方です。入社当初は査定の際に確信が持てないものもありました。しかし、わからないからだめではなく、そういった状況になった時に、どうやったらわかるようになるのか行動することが大事だと学べたのです。そのため、解決のために先輩に聞くなど自らアクションを起こすことができるようになりました。そしてその社風を体感するうちに、自信がついて自分自身で仕事や会社を変えていけるという前向きな感覚になっていきました。現在はプロジェクト単位で事業を進めるチームでジュエリー特化の店づくりもしています。まだ完成はしていませんが、お持ちのアクセサリーの宝石を利用し、新しく好みのデザインに作り変えるジュエリーリフォームという新しい事業プランがあります。これを自分たちで動かし、達成できるように進めていくことに今、心が踊っています!

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地域に寄り添い、笑顔の循環を

私が仕事で大切にしていることは、店舗の安心感や接客です。私は入社以来、店舗での買取・販売やマーケティングチームでのメディアを通じた集客を経験してきました。そして現在は商品センターで検品やサイトへの出品、キャンペーン企画などを行っています。お客様の中には買取に不安を感じる方や買取店自体に入りづらさを感じる方もいます。明るく笑顔で出迎えたり、丁寧な説明をしたり、お客様にいかに安心感を与えられるかが、満足していただける買取に繋がるのです。また、相手をするのは商品を売りたいお客様だけではありません。買い取った先の人からも「安いのに品質がいい」「手に入らないと思っていたものが手に入った」等の感謝の口コミを頂くこともあります。人と人との想いつなげ、不必要が必要になる。世の中から『捨てる』をなくし、笑顔の循環を生み出すために、買取もECを通して必要な人に届けていくことに全力で在りたいです。実際にお客様同士の紹介も多く、ご友人へ当社を勧めていただく時は特に大きなやりがいを感じます。

想いの循環へ、これまでの枠を越えて

想いの循環へ、これまでの枠を越えて

入社当初は覚えることが多く、満足な対応ができずに悔しさを覚えることも。そんな中でも上司や喜んでくれるお客様の支えによって少しずつ自信を付けていきました。特に相見積もり※をするお客様に、金額が安くても接客が良かったからここで売りたいと思ったと言って頂けたことは印象的でした。また当社には、お客様の想い出分をプラスして買い取るという『想い出査定』という仕組みがあります。そのため接客では買取以外の会話を大事にしています。そしてそんな会話からリユース事業を越えた仕事をすることもあります。ある社員は、保護猫の譲渡会を開催する費用を創るために来店されたお客様へ、店舗スペースを無料で貸し出す提案をしたこともありました。そして現在は毎月1回、保護猫の譲渡会を当社の店舗で行っています。地域の人と繋がり、それによりリユースの店舗に触れてくれる人が増えてくれたら、さらに想いが繋がる気がしています。こうした枠に囚われない取り組みは私も増やしていきたいと考えています。
※相見積もり:複数店舗で見積もりを出して比較すること

人のために全力で、自分のために後悔なく

人のために全力で、自分のために後悔なく

この会社に入ってから、先輩社員さんたちが自分本位ではなく相手のために動いているのを見て、自分も人のために全力を尽くせる人になりたいと感じました。私たちの仕事は店舗にご来店するお客様、商品を購入するジュエリーの業者など、関わる人が多いです。そのため、私達だけが儲けるということはしたくないですし、全員にとってプラスになる仕事をしていきたいです。そのためには、お客様の前に立つ社員、センターにいる社員含め、社内全体での連携が欠かせません。社員同士の情報共有により、常に全員が目標を意識していける会社にしていきたいと考えています。他部門の人とディスカッションする機会も多いため、個人の店舗や部門を越えて繋がりを感じられるようにもしていきたいですね。お客様や会社のために働く中で、私自身も学び成長することが多くありました。これまでは目の前の仕事に精一杯の毎日でしたが、将来的には自分の目標を持ち、芯のある人生を送りたいと考えています。そしてそんな目標を、この東洋や東洋で働く仲間となら実現できると思っています。

「笑顔創造」を生み出す、
感動体験をしよう!