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  • クレーン事業部 皆吉碧

    クレーン事業部 皆吉 碧

    東洋の「笑顔創造」という経営理念に惹かれ、東洋に入社を決意。クレーン事業部に配属され、4年目でスタッフリーダーとなりクレーンゲーム達人2級を取得。その後、アドバイザースター※として活躍し、5年目でエブリデイ東京の副店長に就任。ますますの出世が期待されている。
    ※アドバイザースター:東洋オリジナルの資格で、お客様にUFOキャッチャーの取り方を教えられる人のこと

  • 取締役 栗原 祥平

    取締役 栗原 祥平

    入社時は今はなき漫画喫茶事業に配属され、その後2年目でリユース事業部の立ち上げに伴い異動。6年目にインターネット部門の立ち上げ、入社10年目に人事部の立ち上げを経験し、現在は採用担当として活躍するオールラウンダー。また、取締役として社内の未来戦略を考える経営企画にも携わっている。

  • クレーン事業部 風間 太成

    クレーン事業部 風間 太成

    学生時代の経験から、働く上で人を重視したいと思っていた就職活動をしていた。東洋の大家族主義で温かい社風を体験し、この会社で働きたいと入社を決意。現在はクレーン事業部で現場に配属し、お客様に日々笑顔創造をするために、日々奮闘している。

  • 人事企画部 尾地 有沙

    人事企画部 尾地 有沙

    若手でも成長できる環境を探して求めていた時に東洋と出会う。入社後はクレーン事業部に配属し、入社3ヶ月でイベントリーダーを任され、その後も様々な挑戦をし、1年目は社内授賞式で新人賞を獲得した。現在は人事部に異動し、新卒採用担当として仕事をしている。

東洋への決め手は人それぞれ

東洋への決め手は人それぞれ

みなさんはどういった経緯で東洋に入社を決めたのでしょうか?

  • 風間

    選んだ決め手は一言でいうなら人です。僕は小・中学校は野球、高校はバスケと、ずっとスポーツ競技の部活に所属していました。また、学生時代に4年間続けたのが銭湯でのアルバイト。部活もアルバイトもハードなことは沢山ありましたが、その中でも頑張れたのは共に活動していた仲間の存在です。例えばアルバイト先なら先輩。最初は仕事ができず苦しいときもありましたが、「大丈夫だよ」と先輩たちが伝えてくださったので、安心して仕事をすることができました。そういう経験からも、就職先を選ぶ際には色んな検討要素がある中でも一番は人が大事だと思っていました。そんな中で東洋の選考に進み、説明会、懇親会で社員の方と接したときに、どの企業よりも一番親身に、明るく接してくれたのが印象的で、この会社にしようと、すぐ心が決まりました。

  • 皆吉

    私の場合は、「笑顔創造」という言葉に興味を持ったからです。就職活動は幅広くやって、プログラミングの会社から内定を頂いていたのですが、改めて「本当に自分は一生プログラミングだけをして終えるのか?」と疑問を投げかけた時に、自分の中でイエスの回答は出てきませんでした。そうしてもう一度就活を始めたときに東洋を知り、選考に進むと「笑顔創造」という東洋の理念と出会ったんです。私自身ライブやフェスがとても好きなので、笑顔が溢れる場を生み出すことってなんだか楽しそうだ!と直感的に感じました。入社して6年が経ちますが、その時感じた直感は間違っていなかったと思いますね。

  • 尾地

    私の入社したきっかけは、若手が成長できる会社かどうか、という点ですね!東洋の面接のことは今でも覚えています。大学時代アルバイトで、レンタルショップでお客様の来店数を増やすために沢山企画をしていたんです。そしたらそのことをとても評価してもらえて。そのリアクションを受けたときに、ここでなら自分の強みを活かせそうだし、それを求めてくれていそうだ!と感じたんです。結果として、働いてからも、入社して3カ月でイベントリーダー。2年目にはフロアリーダー、3年目では新店舗ができた時に自ら声を上げて新しい店舗でフロアリーダーをしつつ、イベントとSNSのリーダー、そして今は人事・・・と、沢山の挑戦させてもらえてますね!

  • 栗原

    入社した時のことはだいぶ前なので、もう明確には覚えていませんが(笑)、働いていて魅力に感じることは、様々なことに挑戦できることでしょうか。尾地さんのように若手もそうですが、中堅の私も今でも沢山のことに挑戦をさせてもらっています。就職したのは2006年で最初は当時あった漫画喫茶事業の仕事をしていました。その後リユース事業が立ち上がり入社2年目で2店舗目の店長、入社4年目で北エリアのマネージャー、入社6年目にインターネット部門の立ち上げ、入社10年目に人事部の立ち上げで新卒採用開始。とにかくどんどん新しいことに挑戦させてもらっていますね。

笑顔創造が生み出すやりがい

笑顔創造が生み出すやりがい

みなさんは仕事のどんな時にやりがいを感じますか?

  • 皆吉

    くどいかもしれないですが、笑顔を創造できているなと感じる瞬間ですね!お客様の笑顔創造ができたときも嬉しいですが、目標達成をしたり、お互いに賞賛しあったりする中で、スタッフ同士でも笑顔創造をすることができている時も嬉しいです。そうして社内で笑顔が生まれれば、次は笑顔になったスタッフがお客様を笑顔にします。そして、笑顔のお客様が増えれば街も明るくなっていく。そうして、笑顔の源が東洋だなと感じるときに、とてもやりがいを感じますね。

  • 栗原

    東洋は他のゲームセンターと違って接客を重視していますからね。クレーン事業部にとどまらず、リユース事業でも、お客様が何を求めているのか、お客様がどう感じるのか、常に考えてほしいと伝えています。社長からは「まずは目先の利益よりもお客様の笑顔創造だ!」という発信が社内にあるほどです(笑)。そしてそのためにも、まずは自分たちから声掛けをする、そこが笑顔創造の起点になっているように思います。

  • 風間

    私も近いですが、笑顔写真※を撮った時にお客様の喜びをSNSを通して、社会に共有できていることでしょうか。東洋のように、UFOキャッチャーで景品を持ち帰ってもらうことを前提として事業展開しているゲームセンターは少ないです。だからこそ、その発信をしている時に私たちらしさを感じますし、僕たちの店舗は笑顔が絶えない場所だ!ということを発信できていることもとても嬉しいです。
    ※笑顔写真=UFOキャッチャーでお客様が景品獲得した後、その景品と共に写真をとること

  • 皆吉

    笑顔写真は本当に良いよね。景品をとって嬉しい瞬間の想い出を記憶に残してもらえる。お子様連れの家族も多いので、家族にとってもこの瞬間は一生に一度きり。それに他の人も笑顔写真を見て、私にも取れるんじゃないかと思ってもらうきっかけになるかもしれません。その連鎖が、1人でも多くの人の笑顔を生み出すことに繋がってるのではないかと思います。

  • 尾地

    私たちは、想い出を創って帰ってもらえることを大切にしています。家族の想い出を写真で残したり、何年後、何十年後にも残る物を持ち帰ってほしいんです。常連の方の接客をしていると、昔の想い出を写真を見ながら話すことがあって、その時はすごく嬉しいですね。

1人1人が家族のような存在

1人1人が家族のような存在

それぞれの部署が協力して仕事をすることもあるのでしょうか?

  • 皆吉

    ありますね!社内研修は基本的に部門を超えて行っています。他の会社だと店舗ごとや、レイヤーごとだと思いますが、私たちは全社で実施します。そのため違う事業部の同期と会って、お互いに状況を確認しあったり、それぞれの店舗の優良事例を共有したりしています。違う事業部でも刺激になる存在や情報を沢山キャッチアップできるのでとても良い機会になっていますね。もはや情報共有以上にみんなで盛り上がりすぎて収集がつかなくなりそうな時もありますね(笑)。比較するなら全社の表彰式より、盛り上がることもありますよね!?

  • 全員:(((笑顔で無言)))

  • 皆吉

    え、?そうじゃないかな!?(笑)

  • 全員:そうだね(笑)。

  • 尾地

    そんな和気藹々とした研修をやってお互いを知っているので、スタッフ同士でこの人を表彰したいという意見が出ることも多いですね。だから表彰式の時はお互いを認め合える瞬間になりますし、社員同士の強いつながりをより一層感じるんです。私が1年目で新人賞をとったとき、頑張ったこと以上に、自分のことを見てくれていた人が沢山いたという事実がとても嬉しかったです。採用してくださった栗原さんと曽根さん(採用担当)が、表彰の時にすごく喜んでくれたことも本当に嬉しくて。2人も沢山の採用した社員がいるのに未だに1人1人を見てるんだ~って胸が熱くなりました。だからこそ、恩返ししたいし、後輩のことを育てたいと感じています。

  • 栗原

    部門を越えて関係を築いてほしいというのは、社員研修をするたびに感じますね。新卒採用も部門関係なく皆で取り組んでいるし、今年の桶川店のオープンも、部署関係なく、全社で盛り上げようと動いてくれる社員に感謝しています。笑顔創造の中には、社員の笑顔創造をすることも含めているので、会社全体として一丸となった動きができるのかなと思っています。会社が大事にする方針の4Tの「共に学び、共に成長して、共に豊かになり、共に笑顔になる。」を大切にしているからこそ、大家族主義が実現できていると思います。

あなたが挑戦するから、
会社も挑戦できる

あなたが挑戦するから、会社も挑戦できる

今後、皆さんが目指していきたい理想の未来について教えてください!

  • 栗原

    会社が目指しているのは、社員の笑顔とその人たちが笑顔にできる数を増やしていくことです。だからクレーンゲームの店舗は増やしていきますし、リユースは東洋ルース※の展示会を増やしていきたいです。また今後は新しい事業にも挑戦し、新たな笑顔創造の場を創ろうとしています。店舗名の「エブリデイ」という名前の由来には、笑顔創造のために日々進化、日々発展という意味を込めているので、どんどん店舗内でも挑戦が生まれるのではないでしょうか。
    ※東洋ルース=中古品を買い取りしたものを、販売する展示会のイベントのこと

  • 風間

    新しい店舗ができると、私たちの挑戦の幅もとても広がりそうですね!月1の研修で学んだことを活かせる場所や機会が沢山あることはすごく楽しいです。自分自身を変えたい、は言い過ぎかもしれませんが、成長したい、常にやりがいを感じたいという人にはすごく良い環境だと思います。

  • 栗原

    新しい店舗ができれば、新しい店長ができるということです。異動する人はキャリアアップがほとんど。社員の皆のチャンスにもなると思います。社員のみんなが成長していけるために、会社をどんどん成長させたい。でもそれもみんなの成長ありきだから、研修を通して共に成長していきたいですね!

  • 皆吉

    さすがですね~(笑)。

  • 尾地

    栗原さん、皆吉さんもそうですが、実績がある先輩がいるからこそ、その人みたいになりたいと思えるんですよね!だからこそ挑戦もできるし、目標もある。それを応援してくれる人もいる。若手から挑戦できるこの環境には本当に感謝しかありません。同期は兄弟みたいなものだからこそ、皆が頑張っているからこそ自分も頑張りたいと思います。この大家族主義が、これから私たちを知る学生の皆さんにも伝わったら嬉しいですね!皆吉さんはお兄さん、風間さんは弟・・・そうなると、栗原さんはパパみたいな感じです(笑)。

  • 栗原

    そうだね(笑)。仕事内容もですが、人間関係も大切にしたいと思える方にぜひ来てほしいです。働きがいはどの会社でも、究極言えば感じられるもの。しかし、東洋はそこに、「楽しく」、「皆と一緒に成長していきたい人」が多い。なんていうのかな・・・!

  • 皆吉

    元気で楽しいチャレンジャー・・・ですかね(笑)。

  • 尾地

    ふざけてませんよね?(笑)

  • 皆吉

    ちょっとふざけたけど、本当です(笑)。

  • 栗原

    確かにそうかもしれません(笑)。そういった「元気で楽しいチャレンジャー」の姿にとても面白そうだ、ワクワクした!という方は、ぜひエントリーをお待ちしています!

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